ブログの訪問者の目的にあったサイトを用意する
SEOの本を読んでいまして「訪問者の目的にあったサイトを用意する」事が大事であると書かれていました。
改めて、ブログに来てほしい人の目的を考えてみる事にしました。
ブログがやっているブロ グはタイトルが運用利回り5%をめざす実践記
なのでまずこんな感じ。
訪問者の目的:高利回りで資産運用をしたい人
検索キーワード例:「資産運用 高利回り」
検索結果に表示されるべきサイト:高利回りで運用する方法がまとめられたサイト
実際に「資産運用 高利回り」で検索した結果1番目に表示されたのはこちらのサイトでした。
こちらの記事では、株式、ソーシャルレンディング、FXのスワップ戦略などの高利回り投資法を紹介したうえで、さらにそれぞれの投資法の詳しい記事の内部リンクを貼ってあるといった感じでした。
こういう、まだどういう投資をするか決まってない人に対する入口の記事の必要性を感じました。
次に自分の考えた訪問者の目的等はこちら
訪問者の目的:高利回りの不労所得が欲しい人
検索キーワード例:「不労所得 高利回り」
検索結果に表示されるべきサイト:不労所得の得る方法がまとめられたサイト
実際に「不労所得 高利回り」で検索してみると不動産投資系のサイトの記事が上位にきました。
今度は「不労所得」だけで検索してみると副業のスクール系のサイトの記事が1番目に表示されました。その記事は不動産投資だけではなく様々な副業を紹介するまとめ記事でした。
どうやら「利回り」というワードを入れると不動産投資が検索されるっぽいです。
そして、今、自分が一番やってみたいと思っている投資がソーシャルレンディングなのでソーシャルレンディングの記事を書きたいと思っています。なので訪れてほしい訪問者の目的としてはこちら。
訪問者の目的:ソーシャルレンディングをこれから始めようと思っている人
検索キーワード例:「ソーシャルレンディング やり方」
検索結果に表示されるべきサイト:ソーシャルレンディングのやり方や会社の比較が詳しく書かれたサイト
実際に「ソーシャルレンディング やり方」で検索した結果こちらの記事が一番目にきました。
初心者向けのソーシャルレンディングの説明から、注意点、リスクについて網羅的に書かれた記事で、それぞれの項目にさらに掘り下げた記事の内部リンクが張られていました。
ソーシャルレンディングのサイトではこのクラウドポートというサイトが一人勝ちのようでまさかのグーグルの検索結果の1ページ目のほとんどがこのサイトの記事といっても過言ではありませんでした。
今自分が書かなければいけない記事としては「初心者向けのまとめ記事」は強いサイトが上位表示されてしまうので、自分が実際にソーシャルレンディング投資をする中で疑問に思ったり、困ったりした細かいことを書いていって、そういう記事がたまってきたら「まとめ記事」を作って細かい記事の内部リンクを貼ろうを思います。